■プロフィール

mamoru shida

Author:mamoru shida
FC2ブログへようこそ!

■最新記事
■最新コメント
■最新トラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリ
■検索フォーム

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
サハリン保養と交流
skr-02
8月1日 ユジノ・サハリンスク空港にて

写真は、ロシア語サイトの記事からです。
дети Фукусима Сахалин(こども 福島 サハリン)とロシア語で入力すると、出てきます。
http://www.sakhalin.info/news/77002/
http://skr.su/?div=skr&id=141216

 子どもたちは、無事、11日にユジノサハリンスクから千歳空港に帰国。ホテルに荷物を預けて、迎えに来てくれたメンタルサポートセンターのメンバー(花野、大谷さん)と電車で札幌市内に向かった。日本料理と劇団四季のライオンキングを予約してくれていたからだ。子どもたちはみなご飯を喜んでくれたし、劇も堪能できた。私自身も、ライオンキングを観たとたん、涙腺が緩んでしまった。思えば、311以降、普通に落ちつける状況になかった。それが、北海道に来て、子どもと一緒に劇団四季の公演を観ていることの現実感がむしろ不思議だったからだ。

 確かに以前の当たり前の暮らしに戻りたい気がする。だが、真実を探るとそうもいかないのが現実だ。わが家は、住み慣れた福島を離れて、関西まで避難して来た。大変ではあるが、それすら感じる余裕もない。ひたすら、逃げるしか選択肢がない。仕事が見つかるかどうかの不安もあるが、それ以上に福島に残る不安が大きい。放射能の影響、内部被ばく、低線量被ばくの問題。そして、国に対する不信感が大きい。政府の言うことが信じられない。

 結局、子どもを守れるのは、身近にいる親しかいない。もちろん、それができない親が多い。理由は人それぞれだろうが、一番はお金の問題だろう。だが、お金と人の命はどちらが大事なのか。そして、このような究極の選択肢しかできない環境を作ったのは、我々大人の”無責任”なのだから。あなたも、あなたも、、、あなたもである。

 その義務から逃げたいので、行動しない、しようとしない。でも考えて欲しい。私たちはカジノにいる訳ではない。普通に暮らしをしている。だから、放射能の危険性がわからない状況において、それを受け入れる優しさはどこにもない。もしも何年か経過して、本当に何もなかったのなら、それはそれで良かったのだ。笑って済まされる。しかし、子どもたちに何か起きたら、誰が責任をとるのだろう。そこで、国や東電を批判するのは誰にでもできる。難しい今だからこそ自身の不安と向かい合い、責任ある行動をする必要がある。

 子どもたちを少しでも、福島から遠く離れた地で,保養させたい。そして、福島の現実を多くの人々に知ってもらいたい。それだけである。ハーメルンプロジェクトは今後も、このようなプランを提供していきたいと思っています。それが私の使命です。強力なパートナーにジョイントチーム、そして(社団法人)メンタルサポートセンターがいます。

 正直言って、資金面でも困難な状況が続いています。でも、何とかなるでしょう。ライオン・キングの前半に出ていた言葉。「ハクナ マタタ」。気にするな!!どうにかなるのだからと思えばいいのです。

 世界は生きてる。
  良いことも悪しきこともあるが、
   それでも世界は回っている。
 子どもたちの無垢な存在、そして瑞々しい生命力は、
  大人の不正直さから、
   何の影響も受けない。


 サハリン保養プランの第2弾に取材・同行したいという女性ジャーナリストが現れました。嬉しい申し出です。ぜひとも子どもたちの現実を世界に向けて,伝えて下さい。私たちハーメルンプロジェクトは行動します。放射能被ばくから子どもを守るために。子ども福島からの支援もありました。佐藤さん、ありがとうございます。

ご賛同できる方は、寄付をお願いします。
【寄付・支援金受付窓口】
 振込口座 ゆうちょ銀行
 記号 18260  番号 38117571
 名義 ハーメルン・プロジェクト
スポンサーサイト


保養 | 00:12:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。