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22日から24日まで
 昨日の夕方、関西から帰宅。いろんな出会いがあった。まず、奈良市役所市民安全課の方々との話。その後、奈良市の主催した子育て支援プログラム「リフレッシュNARA」へ参加。ハーメルンプロジェクトのブログから数家族参加しており、私が名乗ると驚いていた。前回の「あーす農場」での引率についでの二回目だった。

 一泊して、皆さんと別れて、尼崎の知人響くんに会う。昨年、亡くなった母親の墓前に連れて頂き、手を合わせてきた。まさかこんなことになるとは私自身思いもしていなかった...。その後、熊&木田さんと合流して、大阪北区にある”まちゃど”という隠れ家風の店に入る。酒と肴で話題が盛り上がる。

 "木田さんのブログ"に取り上げて頂きました。中々守備範囲の広い方とお見受け致します。お酒のチャンポンも大丈夫との事。”まちゃど”は産直の魚がウマい。ご一緒された熊さんもお酒が強くて楽しめました。残念ながら、響くんは車なのでノンアルコール。私たち3人はビール、日本酒,焼酎、そして赤ワイン(ボトル2本)とハイピッチで飲む。

 宴たけなわでしたが、家族の待つ岡山へと新幹線に乗り込んだ。岡山駅からは路面電車に乗って終点まで。いとさん、おうくん、そしてママが迎えにきてくれた。

 久しぶりの家族水入らず。おうくんもいとさんもパパに会えて嬉しそう。ひと風呂浴びて、冷たいビールを飲む。とても美味しい。部屋は3LDK。6畳の和室が三部屋ある。玄関の作りも板壁で関西風である。なんと4階建てなのに瓦屋根とシャレた作りになっている。驚いたのは、鳩の糞害に備えて、ベランダの周辺に網のネットが曵かれていた。

 翌日は、いとさんの症状を確認すべく、病院に行く。はっきりした症状は分からないが、もうこちらの病院には来なくても良いですと言われてきた。

 それから島根にむけて移動。途中で高速道路のジャンクションを間違えて、時間をロスしてしまった。三次から54号線を目的地に向かうが、目印がないので何度か電話でナビしてもらう。目的地は三瓶山麓。無事到着。続く......。

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避難・疎開 | 21:34:00 | トラックバック(0) | コメント(0)
関西
Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
  Imagine all the people
  Sharing all the world
You may say I'm a dreamer
But I'm not the only one
I hope someday you'll join us
And the world will live as one

今日から関西入り。しばらくネット環境にはいないので、コメントはできません。
地震が来た。朝7:06。帰宅するのは29日。

未分類 | 07:09:32 | トラックバック(0) | コメント(0)
被災地はいまin福島県郡山
今日はスカイプを使って、郡山と宮崎で双方向の話ができた。私は初めての体験だった。宮崎の会場になった“天空カフェジール”のオーナーの福田さんの企画で、NPO法人みやざき災害救援センターの小玉事務局長からの出演以来で今回の「被災地はいまin福島県郡山」が開催されました。

郡山からは、私と福島大学4年松藤くん、郡山女子大3年内山さん、同3年佐々木さんの計4人が出席。

冒頭、宮崎市役所勤務のサシャ・クリンガーさんが、ドイツ政府の原発を廃止への過程と、宮崎県くしま市に新たな原発建設計画に反対した2011年の住民の取り組みなどを20分ほど紹介。

つづいて、私が3・11の被災以降からハーメルンプロジェクトの今日について30分ほど報告。

女子学生からは、春休みに実家に帰省していて5月から開校する際、家族に反対されたこと、始業式から放射能についての報告があり、授業でも繰り返し学んだこと、友人と結婚や出産ができるか不安な毎日な話が語られました。

そして松藤くんからは、南相馬市から大学に避難して来た人を受け入れ、食事などのケアをする中、学生たちにより福島大学ボランティアセンターが立ち上がり、その後も避難所支援や仮設住宅の支援を続ける中、先週は小玉さんと共に小学生40人をつれ三重県伊勢へ行きサマーキャンプを成功させた事などが語られました。

サマーキャンプに参加した小学生は三重県に着いてもマスクをした方がいいのでは?ここの放射能はどれくらい?など外に出るときは当初、神経質になっていましたが、説明を聞き安心して外で走り回り、ドッヂボールや海水浴などを楽しみ笑顔がいっぱいで大成功だったそうです。

その後、同じ福島大学ボラセンの佐藤くんが夏休み旅行中に宮崎の会場ジールへ行き、被災地で放射能をあびながら不安で不安で、そして社会から福島がおいてかれるのが悔しくて。みなさん福島のことを忘れないでください。と力強く訴えました。

そのあと、郡山から宮崎に避難している藤田さんから報告があり、ぜひ宮崎は気候も人もあたたかいので安心してきてくださいと呼びかけられました。

報告終了後に宮崎の参加者から福島に、また福島から宮崎に逆質問するなど情報を共有できて有意義な報告会となりました。

NPOみやざき災害救援センターでは毎月報告会「被災地はいま」を開催し先月までは石巻市からの報告を連載していたそうですが、今回はじめて福島県からの報告でした。宮崎の参加者もメディアの露出が減ってきている中、とてもホットな情報ありがとうございました、と多くの方が喜んでいたそうです。

未分類 | 23:33:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
原発のない社会
 以下の記事は、FoE Japanから転載させていただきます。

 子どもたちの政府交渉「大人は私たちの声きいて」

 本日、福島の小中学生4人が政府に自分たちの思いを届けようと、衆議院第一議員会館に集まりました。政府側は、原子力災害対策本部被災者支援チームや文科省、保安院など合計10名が出席しました。要請していた菅首相、高木文科大臣などは欠席でした。

 子どもたちのストレートな質問に、政府側出席者は誰一人としてきちんと答えることができませんでした。いま、私たち大人のひとりひとりが、子どもたちがメッセージしてくれたことを真剣に受け止め、行動していかなければなりません。

 以下は、今日の子どもたちの声の抜粋です。子どもたちのメッセージをぜひ聞いてください!

●子どもたちが読み上げた手紙より
・友達と離ればれになって、みんなバラバラになって、どうしてこんな思いをしなくてはいけないのか。
・大人は命よりお金が大事なのですか。
・私たちの家族、友達誰一人傷つけないでください。
・もともとの基準を何十倍にも引き上げて、安心といわれても中学生にも信じられない。大人は責任をとってください。
・こんなことになるなら原発がないほうがよかった。

●政府の答えを聞いた子どもたちの一言
・除染しても安心できない。どうしてもっと早くやらなかったんですか。
・集団疎開についてきいたのに、答えてくれていない。
・「最大限」ってどうなることが政府の方々にとって最大限なんですか。

●記者会見で今日の感想を問われて
・何で大人なのに、ちゃんと子どもの質問をきいていないのかと思った。
・大人なのに、子どもの言葉がちゃんと伝わらないのは、子どもの頃ちゃんと勉強していないのかなと思った。
・もう少しちゃんときいてほしかった。
・集団疎開が決まっていないなら決まっていないと言ってくれればいいのに、ずっと黙っていて、質問の内容も変えられていてがっかりした。

●誰に一番きてほしかった?と問われ
・総理大臣、文科省の一番えらいひとなど

●みんなと一緒だったら、福島ではなくても集団疎開したい?と聞かれて
・一番は福島だけれど・・・学校中の誰もが安全じゃないと思っている。みんなと一緒にいたい。みんなと一緒だったら・・・

●生中継を見ている2万5000人の方へのメッセージ
・福島県の人たちだけが真剣に考えているだけではダメ。福島は東京の電気を作っていた。東京の人たちや、他の全国の人たちにも今どういう状況で、私たち福島の人たちがどんな目に遭っているのかをしっかりと考えてほしい。よろしくお願いします。

●東電に対するメッセージ
・福島の人たちを被ばくさせて、将来ガンとか白血病とかにならさせる東電が許せない。
・今年生まれた赤ちゃんがガンになっちゃったりしたらかわいそうなので、そういうことした会社がちゃんと直してあげてほしい。
・失業した人もいるのに、東電の社長は5億円ももらって、それについて東電がすごく憎い。

●泊原発再開することについて
・原発再開をめざすのはすごくおかしい。放射能でガンになるとか、そういうことが見えているのに、またガンになるものを自分たちの手で再開するというのは。こういう事故があるのは、原発はいけないっていうことを教えてくれるものだと私は思うので、この事故でどういうふうになっているのかというをちゃんと考えて、これからの原発をどういうふうにしていくかをちゃんと考えていくべき。
・子どもは大人じゃないけれど、子どもが大人に言うんだから、大人はちゃんと考えて、営業をしないでほしい。
・今回の事故で日本中の人が困っているのに、また再稼動するって言うことは、また何かあったときに、また人間に有毒なものをばら撒くってことなので、再稼動しないほうがいいと思う。
・福島第一原発の事故が起きているのに、北海道で同じような事故が起きたら、北海道の人も被ばくしちゃうし、日本中の人たちが大変で悲しいです。

●最後に
・事故後、原発はあってはならないものだと思った。
・これから疎開する人もいると思う。私たちが大人になったら原発のない社会を作れるように今から協力していきましょう。

拡散・広報 | 10:13:58 | トラックバック(0) | コメント(0)
申請期日が間近です
2011/08/09
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団
福島県内の大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯に対する 「一時避難支援助成」募集について

 このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
当財団は、福島県の大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯が、出来るだけ早く安心して落ち着いた生活を取り戻し、心身の健康を回復維持することをサポートするために、一時避難をするための助成を行います。

「一時避難助成」の概要 詳細はhttp://minnade-ganbaro.jp/aid/refuge/をご覧ください

助成公募期間
2011年8月9日(火)~2011年8月23日(火)
※ホームページ上の「助成申請フォーム」にて申請できない場合は8月22日(月)17時までに一時避難支援助成制度担当(03-6889-1560)までご連絡ください。

助成対象
福島県内に住所を有する、大学生以下のお子様または妊娠中の方がいる世帯に対して、2011年6月3日から2012年1月31日の期間内に一時避難する事に関わる費用を助成選定対象といたします。り災証明書、被災証明書の発行を受けていない場合であっても申請することができます。

助成金額
一世帯当たり10万円~30万円 (助成金の総額最大4,000万円)

助成公募申請方法
東日本大震災復興支援財団ホームページ内の一時避難助成申請フォーマットより申し込みください。
http://minnade-ganbaro.jp/aid/refuge/
ホームページ上の「助成申請フォーム」にて申請できない場合は8月22日(月)17時までに一時避難支援助成制度担当(03-6889-1560)までご連絡ください。

申請内容の審査及び助成の決定
(1)選考方法
当財団が設置する選考委員会において、決定いたします。
(2)選考基準
世帯所得の状況や家族構成、緊急性などを総合的に判断して決定します。
(3)選考結果の通知
2011年9月1日(木)までに応募者に対しメールで通知いたします。

助成支払い
2011年9月1日(木)より一時避難に関わる証明書類及び振込み口座などが確認された助成採択者へ振り込みを開始いたします。

※ プレスリリースに掲載されている内容、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、プレスリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
以上

********本件に関する報道関係のお問い合わせ先********
公益財団法人 東日本大震災復興支援財団 広報担当 TEL:03-6889-1560
お問合せ受付時間 平日10時~17時

拡散・広報 | 08:37:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
あーす農場
 多忙を極め、ブログが更新できませんでした。14日から16日まで「あーす農場」に子どもたち(+保護者2名)を引率していたためです。帰宅すると、メールがたまっていました。これらへの返信メールもあります。他にもやることがあって何から手を付けたらいいのか悩みます。

 あーす農場への道のりはとても長くて大変でした。それでも、福島からの参加者も、新神戸からの参加者と供に頑張ってくれました。8:02に東北新幹線に乗車。9:50東海道新幹線で新神戸へ移動。タクシーで神戸。そして新快速で姫路に。播但線というローカル線に乗り換えて、4時を回った頃、目的地の和田山駅に到着。子どもたちへの菓子や飲み物、大人達へはビールと焼酎を購入。そしてタクシーであーす農場へ向かいました。

 何と朝来市の市長〜多次さんが私たち一行を出迎えてくれた。「何か私たちにできることを」といたわりの言葉をかけて頂きました。さて、朝来市は”あさごし”と読みます。私は何年か前に旅行で来ていたので、何とか読めましたが、地名の読み方は難しいのが多いですね。最近の子どもたちの名前も読めないのが多いのですが...。

 あーす農場。これを書くとかなり長くなるので、今回は省略します。後日アップしたいと思います。

 二日目は動物たちの餌やり。アヒル、烏骨鶏,鶏、ヤギなどがいた。子どもたちに人気があったのはヤギさん。中々、エサを上手く上げられない。山の上にケンタくんの家がある。いい匂いがする。なんとポップコーンを作っていたからだ。早速皆で頂く。ナチュラルな味がした。美味しいともんな手を伸ばす。8月に産まれたばかりの赤ちゃんがいた。自然分娩ではなく、病院で出産とのお話だった。わが家の子育てなどを話をする。

 お昼は手作りのうどん。子どもたちも手伝ってのうどん作りである。私も何かお手伝いをと、薪で火を熾し、釜でうどんを茹でた。みんなあっという間に平らげる。美味しい時は静かになる。

 食事がすむと川遊び。子どもたちは夢中である。夕食の準備。カレーを作ろう、と言う事になった。鶏をさばく事から始まる。流石に、子どもたちは静かにその様子を見守っている。命を頂く。私たちは解体作業は見ないが、肉にしても魚にしても、本来は生きている。その生命を絶つ事によって、一人ひとりが生かされている。生きると言う事は、残酷かもしれない。人類が誕生した時からの営為ともいえる。現代社会はそれらを忘れている。冬を暖かくして、夏は涼しくする。夜は暗いはずだが、耿耿と灯を灯す。

 原子力エネルギーは本当に必要なのだろうか?原子力政策を推進してきた企業や政府、そして受け入れをしてきた村や町。小さな村に交付金が流れる。余計なマネーが潤いすぎる町と言うのも悩ましい。

 そんな事を考えされられたあーす農場の暮らし。本気で私たちの生き方を見直す時期にきている。
earthfarm

避難・疎開 | 20:32:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
郡山市へ要望書提出
2011.08.11
市民団体が郡山市へ要望書提出

「安心・安全を求めて行動する会」と「ハーメルンプロジェクト」の2団体が、郡山市に要望書を提出するため同行致しました。

高田総務部長と佐久間危機管理課長が対応し、約1時間意見交換をすることができました。

【要望書】

一、郡山市の幼稚園、保育園、小・中・高の通学路ならびに公園の除染を早急に実施する。また、通学路の街路樹の伐採は学校の休日に行い、その日のうちに運搬処理及び清掃する。

二、郡山市の全農家の保有圃場の放射線量測定並びに土壌分析の為の費用を補助支援する。また、今後農業を営むためにも農地改良は不可欠であり、その為の研究への支援を行う。

三、給食の安全を守るために市内給食センター、学校ならびに行政センターに海産物、農畜産物及び主食である米の放射性物質の高性能測定器を早急に導入し、測定器の検査員を育成配置することを求める。毎回食材ごとの測定値を開示することを求める。

四、食品販売を行う企業などへの測定器の購入補助金などの支援を行う。

【要望趣旨】

東京電力第一原子力発電所事故によって、空気・水・土壌が汚染され、農作物・畜産物へとその汚染は広がり続けている。低線量被ばくの危険性が訴えられているにもかかわらず、いまだに内部被ばくの危険性はないがしろにされているため、無用な被ばくを強いられているのが現状です。販売消費されている食品においては、モニタリングによる検査のみで全ての農産物において検査が行われてはいない。ホットスポットの危険地帯がある以上、モニタリング方式だけでは安全とは言えない。こうした状況の中、市民の健康被害を最小限に抑えるため、何よりも未来を担う子どもたちの安全を確保することを強く望むものです。

以上の件につき、9月10日までにご返答をいただくよう要望する。

郡山市議へびいし郁子ブログより転載

拡散・広報 | 16:59:43 | トラックバック(0) | コメント(0)
宇目疎開キャンプ
「子どもたちを放射能から守る会大分」から、キャンプの詳細の情報です。

〈宇目疎開キャンプについて〉
目的:子どもたちを放射能から守るために、福島及び近郊の地域から疎開希望の親子が、大分県に短期滞在又は移住できるよう支援する
とき:平成23年8月20日〜26日(延長希望の方は個別に相談に乗ります。)
ところ:8月20日のみ夏木小屋

又は、やど梅路

8月21日より、ととろの森うめキャンプ村(大分県佐伯市宇目)

0972-54-3088
参加人数:あと15名(全員で30名)
※滞在費及び食費は無料です。交通費は自費になります。大分空港からの交通手段は、個別にご相談ください。オプションは、陶芸のみ800円+送料がかかります。

20日→藤河内渓谷ハイキング(沢すべり、八角石探し、涌き水くみなど)、夏木小屋orやど梅路泊
21日→藤河内渓谷ハイキング又は木浦散策、そうめん流し、温泉、ととろの森うめキャンプ村泊、自己紹介タイム
22日→ミニハウス作り、ハンモック、自然観察、ネイチャーゲームなど、カレーライス作り、19時半から、矢野大和さんのおもしろいお話
23日→中岳キャンプ場にて川遊び、BBQ、(温泉)、キャンプファイヤー
24日→陶芸工房、石窯ピザ作り、ととろバス停(RYUO)にてととろに願い事書き&チェロコンサート(Vc白沢、Pf古屋)、花火
25日→たんぼ(合鴨と草取りなど)、ミニハウスにミニソーラーをつけよう、(温泉)、18時から、ふれあいセンター宇目にて、てんつくまんイベント
26日→お別れ会、解散

〈てんつくマントークライブ〉
てんつくマントークライブ&ソーラーのらやテンさん×小坂さん×呉さんのトークの他、子どもたちも楽しめる縁日(出店、ゲームなど)、宇目の唄げんかの唄と踊り、てんつくまん書き下ろし&オークションなど、お楽しみ満載です!

避難・疎開 | 09:01:01 | トラックバック(0) | コメント(0)
奈良の夏休み企画
<(_ _*)><(_ _*)><(_ _*)>奈良市からお礼の電話がありました。
奈良市で、福島県全域対象の夏休み企画をしました。
子どもは交通費も含め無料です。
子どもたちの気分転換や家族のリフレッシュを兼ねて是非お越しください。

○概要・・・夏休み期間を利用して、夏の奈良を満喫していただきます。

○受入れ対象・・・福島県内に居住している子ども達(中学生まで)及び付添いの保護者
(子どものみの参加の場合は、小学校4年以上で親の承諾が必要となります。)

○受入れ期間・・・8月17日(水)〜8月23日(火)

○プログラム・・・別紙参照

○募集人数・・・・おおむね10世帯30人程度

○宿泊施設・・・・青年の家交楽館(法蓮佐保山4ー1ー1)
         8月18日(木)は青少年野外活動センター

○参加費・・・子どもは無料です (大人はおひとりにつき30,000円の参加費をいただきます)
宿泊費・食事代・団体行動での経費は無料(ただし、自由行動される場合は自己負担とさせていただきます)
※ 往復の新幹線等の切符は、奈良市が手配します。

○申込方法・・・電話にて受付。0742ー34ー4930(奈良市役所 市民安全課直通)
平成23年8月8日(月)から平成23年8月12日(金)まで
(土、日を除く)午前8時30分から午後5時15分まで。
          
○参加者の決定方法・・・受付日以後、参加申込みをしていただいた世帯が受入れ可能数を超える場合には、抽選の上、参加者を決定いたします。

○個人情報の取扱について・・本件に関して収集された個人に関する情報は、本件に係る情報としてのみ使用するとともに適正に管理し、他の目的で使用しません。
 なお、本件に関して収集された個人に関する情報は公表しません。 

○その他・・・ホテルのようなアメニティグッズはございませんので、各自用意してください。(タオル・歯磨き用品等)

○主催・・・奈良市・奈良市社会福祉協議会
           〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1番1号
                  ☎(0742)34ー1111(代表)

避難・疎開 | 22:12:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
研修生を募集
メールを頂きましたので拡散します。

お一人さまで、
経済的な面で避難できずにおられるかたにもご活用いただけます。
今後のくらしにつなげていただければ、良いなと思います。


徳島小松島有機農業さぽーとセンターで、研修生を募集しています。8月15日まで。

期間は半年です。
住居費、生活費はご自分で用意しなくてはならないのですが、
生活給付金制度の利用などもできます。
担当の、うえきさん、に、
福島へ、ご紹介してもいいかと問い合わせしたところ、
住居さがしのお手伝いなどいたしますし、
数人でシェアされるのもいいかと思うとのことでした。

募集15人枠で、まだ半分くらいとのことです。
ご家族でもよし、単独でもよし、だと思います。
よければ、ご活用ください。

問い合わせ090☆ 6965☆ 3189(うえきさん)

拡散・広報 | 11:06:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
香川においでプロジェクト
福島の子どもたち「香川においでプロジェクト」実行委員のMさんからメールを頂きました。

昨日8月8日から、香川県の五色台自然少年センターで、
福島やその周辺地域に住む子どもたちと、その家族を受け入れ、
夏休みの10日間、香川でのびのびと過ごしてもらう
プロジェクトがスタートしました。

このプロジェクトをすすめるにあたり、ご協力くださいましたこと、
本当にありがとうございました。

14時間の長旅(バス移動)だったにも関わらず、
みんな元気に過ごしています。

外で思いっきり遊んでいる子どもたちの姿をみていると、
放射能に怯えながら、生活をしている所には戻したくない!!
という気持ちでいっぱいになります。

以下のブログは、今日の様子です。
http://watanabesatoko.ashita-sanuki.jp/e449125.html

明日は、芝生広場でシャボン玉をつくりをしたり、
昔ながらの紙芝居(自転車に乗せて)を見たり、
お絵かき教室を行う予定です。

そんな様子を今後もUPしていきますので、
ご覧下さい。

避難・疎開 | 23:47:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
自主避難にも賠償を!
======================================
8・12 15:30〜16:30 東電前行動
「自主避難にも賠償を!」
東京電力に請求書を届けて「避難の権利」を実現しよう!!

======================================

 「原発事故さえなければ、故郷を離れることもなく、こんな思いをすることもなかった」。

 水素爆発の直後、いつ次の爆発がくるかわからない状況下で、自宅の中ですら1マイクロシーベルトを超える状況下で・・・。自分と家族、とりわけ子どもたちを守るために自主避難に踏み切った人がたくさんいます。それ以上に、避難したいが、経済的な困難で避難に踏み切れない人がたくさんいます。

 原発事故の結果生じた費用は、東京電力に請求できることになっています。しかし、現在のところ、いわゆる「自主避難者」(=政府指示区域等以外からの避難者)に賠償が支払われるかどうかは、はっきりとしていません。

 私たちは、避難をした方や避難を検討している方の声を、請求書という形で東京電力に届けることにしました。自主避難した人、これからする人の「避難の権利」を守るため、みなさん、8月12日、集まってください。みなさんの怒りを東電に、暖かい励ましを自主避難者や、これから避難する人に届けてください!

日時:8月12日(金)15:30〜16:30
スケジュール:集合    15:30
       請求書提出 16:00
場所:東電本社前
   (千代田区内幸町1-1-3)
※終了後、17:00から弁護士会館にて記者会見を行います。

※「東電 請求書キャンペーン」については、こちらをご覧ください。
http://www.foejapan.org/energy/news/110804.html

【問い合わせ先】
福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 
 阪上武 携帯:090-8116-7155
国際環境NGO FoE Japan
 満田夏花(みつた・かんな)携帯:090-6142-1807
E-mail: finance@foejapan.org

拡散・広報 | 10:10:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
あーす農場キャンプ
8/11(木)<(_ _*)><(_ _*)><(_ _*)>満員になりました。
 あーす農場キャンプのお知らせ 

 明日の朝9:00が締切時間になります。

 昨年ちびくろ保育園の卒園生と行ったところです。今では日本中から消えてしまった小規模な有機を大事にする農場です。鶏50羽、山羊も豚も2〜3匹、田んぼは機械を一切使わない、そして自然の恵みからパンを焼いたり、ガスは動物の排泄物から発生させ、電気も一部は水力発電と縄文百姓の考えを大事にされています。以前お送りしました野菜などはここから取れたものです。自然を破壊しエネルギーを浪費する社会をどう変えていくのかそのモデルの一つがここにあります。是非お出かけ下さいますようにご案内します。(田中より)

☆日時   8月14日(日)〜16日(火)
      日程は大森さんと相談すれば延期もできます。

☆場所   兵庫県朝来市和田山朝日山 大森昌也宅 0796−75−2959

☆費用   交通費は野花会に寄せられたカンパや日本財団の支援金で賄います。食費一人1日1000円(夕食、朝食、昼食)をご負担下さい。

☆持ち物  麦わら帽子、水筒、弁当、タオルケット(寝る時に使用)、タオル2枚、長靴、手袋(作業用)、着替え衣類、おやつ等。

☆集合   郡山駅新幹線改札前朝7時半(新幹線駅8時ごろ出発予定) 新神戸到着12時30分頃到着。
新神戸駅にてスタッフの田中さんがお出迎え。移動して在来線の神戸駅でちびくろの卒園生と合流。

☆解散   兵庫駅16日(火)4時

☆子どもと保護者10名。スタッフ、田中、その他は未定です。

● お申込方法及びお申込先
ご参加者全員の氏名、ふりがな、性別、生年月日、年齢、学齢(お子様分)
郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス
以上を記入したメール又はFAXを下記にお送りください。
*電話での申し込みは受け付けません。
〔担当者〕笹田浩司 ハーメルンプロジェクト
〒963-8852 福島県郡山市台新2丁目24-30-605
TEL/FAX:024-939-8255 E-Mail:koji.sasada1@gmail.com
*日中は不在がちなので連絡はメールかFAXでお願いします。 

避難・疎開 | 16:03:59 | トラックバック(0) | コメント(1)
放射能防御プロジェクト
『放射能防御プロジェクト』記者会見8/8

有志の市民グループ『放射能防御プロジェクト』が起ち上がります。こちらのホームページに詳しいです。

必見!! 【IWJ・UST】8月8日13時45分〜参議院議員会館で行われる、首都圏150カ所の土壌を分析した『放射能防御プロジェクト』会見中継予定。 Ch2→ ( #iwakamiyasumi2 live at http://t.co/SIHxIxM)
「首都圏150ヶ所  土壌汚染調査会見」

日時  8/8(月) 13:45~
会見場所  参議院議員会館B104
会見者   紀藤正樹(弁護士)・土井里紗(医師)他
会見団体 「放射能防御プロジェクト」

岩上安身さんの「IWJ」(Ustream)「Ch2」(生中継)>>
ニコニコ動画(生中継)>>
アワープラネットTV(録画配信)>>
放射能防御プロジェクト HP>>

みんなで見ましょうね!そして、この記者会見が大手のテレビ局で放映されなかったら、クレーム電話かけましょう。7月下旬、また、フクイチから、大量放出があり、放射能が拡散されてしまいました。あちらこちらで放射能値があがっていると聞いています。

こっちは、市民の力で、記者会見の情報を拡散していきましょう。知りたくないけれど、事実を知らなければ、いけない崖っぷちに来ていることを、まだ気がついていない方に知ってほしい!

拡散・広報 | 11:29:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
フランスへ保養
チェリノブイリのかけはしの野呂さんから募集を受けました。

フランスへホームステイを希望される子ども二人(兄弟姉妹、友人など)

期間はまだはっきりしませんが、最低でも2週間以上になります。

交通費、滞在費などにかかる費用は無料です。

相談や申し込みをされる方は、下記にメール連絡してください。(先着順になります)
mail:mutoku※r2.dion.ne.jp(※印を@に変換して下さい)。

未分類 | 11:03:04 | トラックバック(0) | コメント(0)
あなたはどう考えますか?
 あなたはどう考えますか?~日本のエネルギー政策~(パンフレット)

 広島、長崎の原爆被爆経験を持つ日本。当然、核兵器反対の世論が強く、そこから原子力発電など、いわゆる「原子力の平和利用」に対しても、その安全性に対して疑問を持つ人が存在する。しかし、政財界は原子力をエネルギー源として導入する道を選び、国民の不安や疑念を「核アレルギー」とみなして、なんとか解消しようとした経緯があります。

 その間の事情について、1994年に放映されたNHK「現代史スクープドキュメント」に詳しい。

 政府とメディアが世論を巧みに誘導してきて、アメリカが日本に原子力発電を売りつけた経緯や正力松太郎(新聞とメディアを利用)が重要な役割を果したことなどがわかります。

 もちろん当時はこのような背景はまったく知らされていません。ビキニ水爆実験による第5福竜丸の事故は問題になったが、軍事のおこぼれの「原子力平和利用」の方は次第に容認されるようになった。その背景には、巧妙なプロパガンダがあったことがわかります。

 同様のことが、現在も行われています。原子力安全神話や、原子力はクリーンという幻想が、さまざまな方法で国民に刷り込まれている。中でも最大の刷り込みは「資源のない日本では、エネルギーは原子力しかない」というものでしょう。

 つまり、日本は原子力に依存しなければ成り立たない、ということだから、この主張の前では、多くの国民が原子力を容認せざるをえなくなってしまう。その背景には、経済成長至上主義、消費至上主義があるのだが、多くの国民は、それが「繁栄」であり、「幸福につながるもの」と信じさせられてきた。本当でしょうか?

 今回の福島原発事故も、この「資源のない日本では、エネルギーは原子力しかない」というこれまでの考えを根本的に問い直さない限り、脱原発は実現しない。

 「私は40年原子炉を止めるために研究をしてきて止められず、とうとうこの事故が起きるまで何も出来なかった非力な人間です。そんな私を皆さんが頼っている限り原発は止まりません。皆さんが止めるのです」と8/5福島県民に小出教授から力強いメッセージを頂きました。

 私たちにできる事は何でしょうか?

 東電は原子炉利権の窓口に過ぎません。むしろ原子炉を作って利益をあげてきた東芝,日立、三菱。私はこれらの企業の商品を買うのを控えます。そして原発推進の政治家には絶対に一票を投じません。。。


未分類 | 11:20:30 | トラックバック(0) | コメント(0)
バラバラの住民票
 子どもが生まれ、おむつの交換、ミルクをあげたり、遊んだりとそれまで経験しないことができた。父親が乳飲み子に一日関わっていると、同時に、母親の子育ての苦労がわかる。日々慣れないことをしながら、一人の女性から母親になってゆく。

 おうくんがうまれた頃をおもいだす。予定日は少し遅れた。その間、ママを山に連れ出し、散策に勤しむ。妊婦といえども、体を動かす事は大切だ。

 今日はおうくんのいた幼稚園に出かけてきた。退園届けを出すためだ。いつもの通園する道路を一人で歩くと、なぜか淋しい気持ちになる。もう息子とこんなことはできないと思うからだ。

 幼稚園に着き、退園届けを書く。30分程、いろいろ話をする。ここの幼稚園も園児が少なくなっている。経営状態も不安定になるだろう。それは他ならない、東電と政府のせいである。

 人がフクシマから出てゆくだけでなく、来ると言うのはどうですか?と逆に質問された。

 もしそれが若い女性なら、わざわざ被ばくすることになります。どう思いますか?と尋ねると、そういう見方もあるのですねと答えてくれた。

 帰り際、おうくんの描いて絵が二枚あるので、お持ち帰り下さいと手渡された。ひまわりの中で水浴びしている子ゾウの切り絵。もう一枚は、たぶん草むらにいるカエルさんの絵だった。息子はもうここで絵を描く事はないだろう。

 その後、新聞社の取材があった。その方は未婚の若い女性だ。新聞社の方も気を使っているらしく、フクシマ滞在は3週間限定とのこと。一日max10μSv以上浴びないようにと指示されている。

 夕方、もう一人来客。新潟へ避難する報告を頂いた。その後、長期的な避難をしたいと相談を受けた。4才と小1の母親である。男性に比べて、女性は子どもの危機管理が素早い。その点では私も女性に負けないのだが、、、。

 わが家は、8月から、妻と息子、娘の3人の住民票とパパの住民票が異なる。扶養家族は息子が私の方で、娘は妻の方である。

 何故そのような形にならなければいけないのか?わからない。

家族 | 22:36:58 | トラックバック(0) | コメント(1)
妙高市&関川村
 新潟県にあるNPO地域づくり支援センターのWさんから新着情報の電話を頂きましたので、掲載します。とても早い情報提供ありがとうございました。集中豪雨がありましたが、高速道路は普通に通行できるとの情報も併せて頂きました。

 詳細や申し込みについては「各問い合わせ」先に電話して下さい。


 東日本大震災で被災した福島県の子どもたちに、夏休みに伸び伸びと自然体験活動等をしてもらうため、新潟県内各地で受入を行います。

○妙高市
 妙高高原温泉郷旅館連合会の協力宿泊施設で8月末まで高校生以下の子どもとその保護者の方を無料で受け入れます。

 また、親子で楽しんだり学んだりできる日替わりメニュー(要参加費・8/15〜28)にも参加できます。 
  [問い合わせ先] 妙高市観光協会 TEL 0255-86-3911
 *お盆期間中は施設の予約が混み合っているため受入できない場合があります。

○関川村
 関川温泉組合の協力宿泊施設で8月末まで高校生以下の子どもとその保護者の方を無料で受け入れます。

  [問い合わせ先] 関川村役場総務課 TEL 0254-64-1476
 
 *この他にも受入の調整を行っている市町村があり、順次受入を開始します。子どものみの参加も可能ですが、できれば保護者といっしょに参加された方が、一日の過ごし方などの面で心配が少ないかと思います。

避難・疎開 | 09:12:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
近況報告...
 福島の親子を招待 秩父サマーキャンプ

 福島第1原発事故で屋外で思いきり遊べない福島県内の子どもたちに、少しでも放射線量の低い場所で過ごしてもらおうという「秩父サマーキャンプ」が、秩父市荒川日野のロッジで行われている。3日まで6泊7日の日程で、親子らがバーべキューや温泉などを楽しんでいる。

 東京都練馬区内の「福島こども保養プロジェクト@練馬」が企画、招待した。福島、いわき、相馬、本宮市から母子4組、計10人が参加している。送迎、宿泊、食費は無料で、食事作りや車の送迎はボランティアが協力している。

 あいにくの天候で外遊びが思うように出来ないが、31日は道の駅大滝温泉で温泉を楽しんだ。1日は秩父まつり会館の見学した、2日には「秩父ミューズパーク スポーツの森」でプール遊びを楽しむ予定。

 スタッフの橘優子さんは「皆さん秩父は初めてですが、楽しんでいます。近所の人がたくさんの野菜を持ってきてくれたり、市には関連施設を無料で利用させてもらい、秩父市の皆さんには感謝しています」と話している。

 4日から10日までは別の親子10人が招待される。

 夕べは、送迎担当の宮下さんがわが家に泊まった。第一陣を福島市まで帰宅、その後、南相馬まで家族を送迎して頂きました。ほんとうにご苦労様でした。スタッフの笹田さんも来て、3人で小1時間ほどいろいろと話す。

 早朝、福島へ車を運転して親子を乗せて、そのまま秩父に向かう。まだまだ、サマー企画はあります。少しでも、子どもを保養させて下さい。

 東電や政府はフクシマに放射能をまき散らしました。その行為に対して、何もしてくれません。

 むしろ、『安全です。安心して下さい。直ちに被害はありません』の連呼をしてきました。

 枝野官房長官の報道発表は多くのフクシマ県民に安心を植え付けました。充分にその役割を果たしました。
残念ながら、安心を植え付けてくれたが、その収穫は不安、不信でしかありません。

 政府や東電は対策にもっと敏速に動いて下さい。私たち福島県民のために。

 ご承知でしょうか、保障金を頂いている方の中には、そのお金でアル中になりつつある方々もいるのです。政府のやっているばらまき政策は、何か方向性が間違っているとしか思えません。管総理、アルコール被ばく者を増やしてどうするつもりですか?

避難・疎開 | 08:35:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
おいで福岡プロジェクト・夏
キャンセルがでたため3組のみの募集です。

福岡のママたちと大自然があなたを待ってるよ
    おいで福岡プロジェクト・夏

夏休みを利用して、福岡市内から車で約1時間、果実どころ「うきは市」の山村
にいらっしゃいませんか?豊かな大自然のなかで、みんなで共助しながら自然と
寄り添う暮らしに触れてみましょう。
滞在中のオプションとして、専門分野の講師のサポートによる放射能をデトック
スする方法、玄米菜食、自然療法、自然育児などについて学ぶ機会もあります。

●日程
2011年8月9日(火)〜23日(火)の全日程を参加できる方
・集合場所(福岡)・時間等は参加者にお知らせします。

●参加費
・滞在費・食費など基本的な生活費は無料です。
・渡航費については、一家族50,000円をサポートします。

●場所
 (福岡県うきは市内)
 ※問い合わせは「おいで福岡事務局」までお願いします。

●内容
1.玄米菜食を取り入れ、排出しやすい身体を整えます(お米や野菜は地元産)
2.大自然のなかで、のびのびと過ごしていただけます。
3.滞在中の生活に関する家事全般は、みなさんの共同作業になります。
4.共に暮らすことで、知識や知恵の共有を図ります。
5.おいでサポーターや地元サポーターと一緒に、様々な体験ができます。
 (ナチュラルおやつ作り、そうめん流し、アロマ、ヨガ、ライブなど)
6.車で温泉などに出かけることも

●注意点
1.滞在中に必要な物で、持ち込めないものは事前に窓口に必ずご相談下さい。
2.託児システムはありません。お子様は保護者の責任下においてご参加ください。
3.保険は団体保険に加入しますが、全てを網羅できるものではありませんので、
 必要があれば各自での加入をお願いします。

●募集人数
基本的に母子(応相談)あわせて20名程度
・複数の家族での共同生活になります。
・福島県民にかぎらず、宮城・茨城・栃木など周辺地域の方も歓迎。

●講師紹介
講師による講座開催は、一般募集も行います。今のところ、下記の講師陣が協力してくださる予定です。

・岡部 賢二さん
マクロビオティック、陰陽五行と気・血・水の考え方と、深層心理学をとり入れた独自の健康指導で多くの方を指導している。著書に「マワリテメクル小宇宙?暮らしに活かす陰陽五行」(ムスビの会)、「月のリズムでダイエット」(サンマーク出版)、「心とからだをキレイにするマクロビオティック」(PHP出版)。1961年生まれ。趣味は畑仕事。
『ながいわの郷ムスビレストラン』にも行くことができます。

・藤牧 経乗(ふじまき つねのり)さん
1958年東京生まれ。大学卒業と同時に米国へ留学。'94年から米国にてマクロビオティックの指導と頭蓋仙骨療法の治療を開始。世界・日本各地で「家庭でできる頭蓋仙骨療法」のワークショップを行う。現在、福岡に拠点を移し、助産院での治療や、保育園との連携を行いつつ、福岡、横浜、東京を中心に産婦人科医師、歯科医師、助産師をはじめ一般者向けのワークショップや、妊娠前?子育て中の女性への講演を行い全国を飛び回っている。

・沼田みよりさん
うきは市在住
色彩ワークセラピーによるメンタルワークのサポート

・西村靖子さん
医師、専門は神経内科。現在は東洋医学を勉強中。子育て中の3児(11歳、9歳、4歳)のママでもある。

●お申込み方法
おいで福岡プロジェクトのWeb http://oidefukuoka.com のお申込みフォームに
そってお申込み下さい。

・パソコン用フォームURL https://ws.formzu.net/fgen/S66183339/
・携帯電話用フォームURL https://ws.formzu.net/mfgen/S66183339/

サイトにアクセスが困難な方は、info@oidefukuoka.com
イベント担当までお知らせください。

※電話でのお問い合わせ:080-6401-1229(受信専用)

【主催・事務局】
おいで福岡プロジェクトチーム
 Webサイト:http://oidefukuoka.com
 Mail:info@oidefukuoka.com
    代 表:森 ゆうか
    副代表:なす なおこ
    呼びかけ人:あべ めぐみ(福島から避難中)

【共催】
ママは原発いりません
http://mamagen.jimdo.com/

Mother's ACTION
http://mothersaction.jp/

Crescent moon
http://www.crescentmoon-web.org/

【賛同者】
放射NO!子どもたち南の田舎へ「おいでプロジェクト」
http://camp-fire.jp/projects/view/27

避難・疎開 | 11:54:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
石川県でスマイルなつやすみ!
石川県でのキャンプを主催しておりますが、開催間近になりキャンセルが相次ぎました。
こちらとしてはもう少しご参加いただきたいと思っております。
開催も迫っていてのお願いで大変恐縮なのですが、再度募集を希望しますとのこと。
ぜひ、ご応募下さい。

『Welcome CAMP 2011 ~石川県でスマイルなつやすみ!~』


夏休み、思いっきり外で遊びましょう。自然いっぱいの石川県でお待ちしています。

■日程:2011年8月5日(金)正午 郡山市内集合石川県へ
     ~ 8月19日(金)石川県出発福島県へ

■対象者:被災された幼児から高校生まで(幼児、小学校低学年は保護者の同伴可能)

■費用:無料(保護者同伴の方で民家に宿泊する場合のみ費用が発生)

■宿泊地:NPO法人ワンネススクール 鳥越校舎(石川県白山市別宮ロ8)

■内容:炊事、洗濯、掃除などボランティアの方と一緒にしながら、大自然の中で夏休みを過ごしましょう。
さまざまなイベントが待っています。(書画教室、流しそうめん、鳥越まつり、和菓子つくり体験、紙飛行機を飛ばそう、バーベキュー、白山登山、苗を植えよう、ダンス教室、水遊びなどなど)
参加は強制ではありません。子どもたちに聞きながら進めていきます。

■申し込み、お問い合わせ:電話/FAX 076-274-7676(NPO法人ワンネススクール)
 Email onenessschool.torigoe@gmail.com
※定員になり次第、募集を打ち切らせていただきます

■後援:石川県、白山市、白山市教育委員会
■主催:NPO法人ワンネススクール」

避難・疎開 | 09:44:37 | トラックバック(0) | コメント(0)